【主な業績】
◆主な著書
・1987年 『学校ってなんだ』(日本教育新聞社)
・1988年 『女のメンツ男のしあわせ』(日本教育新聞社)
・2001年 『いま「学校」から子どもを守るために親ができること』(講談社)
・2005年 『「ダメな教師」の見分け方』(ちくま新書)
・2007年 『学校は誰のものか・・学習者主権をめざして』(講談社現代新書)
◆共著
・2007年 福井秀夫編『教育バウチャー 学校はどう選ばれるか』(明治図書)
◆編著・・以下の編纂主任を務める。(高校生公民用学習参考書)
・『政治経済資料集』東京法令出版 1979年版から2008年度版まで各年度版
・『テーマ別資料現代社会』同上 1987年版から2008年度版まで各年度版
・『フォーラム現代社会』同上 2004年版から2008年度版まで各年度版
◆現在継続中の雑誌・ラジオなど
(1)東京法令出版「月刊国語教育」・・教育系の大学・小中高校の教官・教諭向け雑誌
・『あいでぃあプロセッサ』各2P 2000年から2004年 48回
・『言葉のシェフコーナー』各2P 2004年から現在連載中
(2)「週刊長野」
・『いまどき受験事情』2000年から2001年・・月一回
・『いまどき教育事情』2002年から現在連載中・・ほぼ月一回
(3)JAながの 月刊マガジン「ViViD」
・『我田引言』 現在第48回(07年12月号)
(4)信越放送(SBC)ラジオ
・Jコラム 現在第1水曜日朝7時30分より 2001年より月一回(約10分)継続中
(5)新聞・雑誌など連載以外の単発もの(2006・7年に限定)
・『学校選択制「学習者主権」実現の決め手に』・「私の視点」朝日新聞06年3月23日付
・『ダメな教育論とダメな改革』・ディリータイムズ06年6月号
・『なぜ教育においても規制緩和なのか?』・NEW教育とコンピュータ06年8月号
・『教育委員会制度は必要か』「三者三論」・・朝日新聞06年11月9日
・『学力調査結果反映した学校予算の配分』対論・・日本教育新聞06年11月27日
・『「教育しがらみ共同体」解体に向けた改革を』・・ザ・リバティ07年2月号
・『ダメな教育論の見分け方』・・学校マネジメント明治図書07年3月号
・『教育委員会と学校の談合・癒着体質を解体せよ』ザ・リバティ07年3月号
・『直言・日本の教育・保護者も参加の教師評価制度導入を』・・世界日報07年4月23日
・『教育再生会議のどこを見るか』・・学校マネジメント明治図書07月5月号
・『学習者本位で学校改革』日本経済新聞07年7月16日
・『学力テストをどう受け取るか』・・学校マネジメント明治図書07年12月号
・『いつまでも通用すると思うな“現場の実情”』・・学校マネジメント明治図書08年1月号
◆講演・座談会など(2006・7年に限定)
・「PTAの主体的役割」更科農業高校PTA講演06年4月22日
・「学習者主権の確立」教育フォーラム イン上田「基調講演」06年6月17日
・「21世紀の私立学校の役割」上田西高校職員研修会講演06年6月22日
・「職業としての教師」信州大学教育学部特別講義06年7月25日
・「誰のために教育するのか」長野県塩尻志学館高校職員研修会講演06年11月8日
・「学校と教師を変える!」長野県高校教育研究会総会講演06年12月2日
・「子どもたちにとって安心な学校とは」講演
上田市地域子育て支援ネットワーク協議会07年1月20日
・「いじめから子どもを守ろうNPO大会」基調講演とシンポ於東京07年2月14日
・「いまの学校の課題」長野市西部地区連合PTA講演07年6月16日
・「PTAを支える意味」上田市上野が岡公民館講演07年6月29日
・「職業としての教師2」信州大学教育学部特別講義07年7月10日
・「いじめ・どう理解し・どう取り組むか」沖縄県高校カウンセリング研究会
夏季研修会基調講演とシンポ07年7月31日
・「教育改革・・学習者主権の確立」経済同友会規制改革委員会講演07年9月21日
・「いじめ防止への実効性ある取組」沖縄県那覇市連合PTA基調講演とシンポ07年9月29日
・『教育改革は終わっていない』特別鼎談前編・・ザ・リバティ07年11月号
・『教育改革は終わっていない』特別鼎談後編・・ザ・リバティ07年12月号
・「いじめ防止への実効性ある取組み」未来への創造フォーラム
「いじめを許さない教師の会」主催、山形市にて基調講演とシンポ07年12月16日
◆テレビ出演など(2006・7年に限定)
・NHKBSディベート「義務教育をどう改革するのか」06年4月30日放映
・NHK日曜討論「教育をどう再生するか」06年10月29日放映
・NHK札幌パネルD「今こそ語ろう学校教育」06年11月16日放映
・NHKBSディベート「どうすれば教員の質を高められるか」06年11月26日放映
・上田有線テレビ新春ロングインタビュー「上田市の教育課題と改革について」07年1月放映
・NHK福岡パネルD「いじめとどう向き合うか」07年1月26日放映
・NHK「日本のこれから」パネルD「いじめ」07年3月3日放映
・フジテレビ「お母さんが学校に『教育再生』直談判スペシャル」07年3月30日放映
・日本テレビ「ザワイド」・・私のまわりの困った先生・・ビデオ出演07年4月25日放映
・NHK新BSディベート「いじめとどう闘うか」07年8月26日放映
◆審議会・委員会など(2006・7年に限定)
・内閣府規制改革・民間開放推進会議専門委員(05年・06年)
・内閣府規制改革会議専門委員(07年)
・「上田市教育行政のあり方を考える有識者会議」(座長)(07年、08年)
◆専門的な関心分野・問題意識
・専門分野・・日本教育論・日本学校論・生涯学習・NPO論など
・問題意識
(1)現在の法制度下での学校は、教師本位主義というイデオロギーによって立っている。
明治の学制以来、この基本的な構造は変わっていないという認識をもっている。
そこで学習者〈児童生徒と保護者を総称〉本位の教育に転換するべく、学習者主権の
確立を目指して言論・社会活動を行っている。それにより本当の意味での学校の民主化
が実現すると思うからである。
(2)学びの集団を生活共同体に変質させてしまった。企業も高度成長期に機能集団を共同体化
することにより、一時期、成功したが、国際競争が本来の機能集団としての機能を回復
させた。じつは、学校共同体が企業の共同体化に寄与していた。
(3)学校共同体(学校ムラ社会)が変わらないのは、グローバルスタンダードという外圧が
ないからである。大学・大学院はそれでも国際競争と国内サバイバルゲームのルツボの
なかで、変革せざるをえない。しかし、初中教育機関は国内のライバル(塾・予備校など)
しかないが、学校はこれらのライバルから行政の規制で守られている。
(4)教師本位主義の学校制度の護教論者になり下がっている主流派教育学者の講ずる教育学
そのものが無効であり、学としての教育学そのものの有効性にも疑問をいだいている。
(5)学びの機能集団としての学校の役割を無限拡大し、ついには家庭にまで領空侵犯する
(「早寝・早起き・朝ごはん運動」など)ような、「民はよらしむべし知らしむべからず」
という行政依存体質から脱却を目指す。そして、新しいNPO像、学校像・家庭像を
提示し、それによって自立的個人の創出と学びの集団を作り変える。
(6)教育NPOとJAと民間教育機関などの連携により、新しい教育支援組織を作ることが必要である
という認識の下に研究・実践を試みている。
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